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2021/12/22

代表取締役社長”堀田(仏)”が障害者就労支援に関する講演を開催

FENNELの代表取締役社長 “堀田 マキシム アレクサンダー(仏)”が、障害者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を展開する、株式会社LITALICOが運営する「LITALICOワークス」にてeスポーツ×障害者就労活動という内容で講演を行いました。

本講演では、これまで堀田がeスポーツ選手、FENNELの代表取締役社長として培ったeスポーツの知識を軸とし、「反省と改善の方法」「コミュニケーションの重要性」の2点を中心に講演しました。講演後には数多くの質問が寄せられ、eスポーツを通して得られる経験が障害者就労支援にも活かせるということを再認しました。今後もeスポーツの持つバリアフリーな一面を利用し、障害者の就業支援はもちろん、様々な面で障害を持っている方へのサポートに力を注いでいきます。
また、FENNELはこれまで『eスポーツに熱狂を』というミッションの下、プロeスポーツチーム及びeスポーツ大会運営を中心に事業を展開してきました。『eスポーツに熱狂を』の更なる実現のため、eスポーツが持つ様々な可能性でeスポーツ業界外の領域へも積極的に挑戦し、eスポーツでの社会貢献を目指します。

・LITALICOワークスについて
LITALICOワークスは 精神障害(統合失調症やうつ病など)・発達障害(アスペルガーやADHDなど)・身体障害・知的障害・難病の方を対象に、就労移行支援事業所「LITALICOワークス」を全103拠点で展開しています。
就労移行支援事業所とは、障害者総合支援法において定められた福祉サービス事業のひとつです。一般企業等への就労を目指す障害のある方に対し、就労に必要な知識や能力の向上を図る訓練のほか、履歴書作成や面接など、就職活動対策を行います。就職までの支援だけでなく、就職後も、定期的な面談や就職先へのアドバイスなど、企業側とも連携した定着支援を実施しています。