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CORPORATE
25.10.10
企業向け「社内eスポーツ部活性化プログラム」の受付を開始
プロeスポーツチーム「FENNEL」を運営する株式会社Fennel(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高島 稜、以下「FENNEL」)は、社内にeスポーツ部活動を持つ企業や部員を対象とした「企業eスポーツ部活性化プログラム」の受付を開始しました。
取り組みの概要
本プログラムでは、プロeスポーツ選手やストリーマーによるコーチング、オンライン/オフラインを問わない部内イベントの企画・運営、さらには活動の社外発信支援など、企業ごとのニーズに合わせた柔軟な取り組みを提供します。
また、これから社内にeスポーツ部を立ち上げたいと考える企業に対しても、立ち上げ支援プログラムや相談窓口を設け、幅広いサポートを行ってまいります。
取り組みの社会的背景
近年、eスポーツは一部のゲームファンの枠を超え、日常的な文化として社会に浸透しつつあります。
これまでゲームに馴染みのなかった層も「ゲーマー化」するなど、eスポーツはよりメジャーな存在となっています。
企業においても、社内麻雀部やゴルフ部のように「社内eスポーツ部」を設立する動きが大手企業を中心に増加。
若手社員を中心に、部署・年代・役職を越えた交流を生み出す新しいコミュニケーションツールとして注目を集めています。
中には、数百名規模で活動する社内eスポーツ部も存在し、熱量の高いコミュニティとして成長しています。
その結果、社内コミュニケーションの活性化、社員エンゲージメント向上、離職率低下につながる事例も多く報告されています。
FENNELはこれまで、複数の企業に対して社内eスポーツ部の立ち上げやイベント制作、部員活動促進支援を行ってまいりました。
これらの知見とノウハウを体系化し、今回「企業eスポーツ部活性化プログラム」として展開いたします。
プログラム内容(一例)
・プロ選手・ストリーマーによるコーチング施策
初心者から経験者まで楽しめるスキルアップ支援
・オンライン/オフライン部内イベントの企画・運営
交流試合や大会を通じたエンゲージメント向上
・社内eスポーツ部の広報支援
社内外への発信を通じて、企業ブランド・採用力の強化に貢献
・社内eスポーツ部立ち上げ支援
新設を検討する企業向けの立ち上げプログラム・相談対応
今後の展望
本取り組みを通じて、企業文化の多様化と社員間コミュニケーションの活性化を推進するとともに、
eスポーツ市場全体の発展にも貢献してまいります。
さらに、採用難や離職率上昇といった社会的課題の解決にも寄与し、
企業とeスポーツの双方が共に成長する未来の実現を目指してまいります。
本件に関するお問い合わせ
本プログラムにご興味のある社内eスポーツ部ご担当者様、
または社内eスポーツ部の立ち上げ・運営に関するご相談を検討されている企業担当者様は、
以下の問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
問い合わせフォーム:https://fennel-esports.com/contact/