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CORPORATE
25.10.01
ストリーマー「mittiii」「CHUNE」が10月より株式会社Fennelとのエージェント契約へ移行。さらなる活動拡大へ
FENNELストリーマーとして活動してきた「mittiii(みっちー)」「CHUNE(ちゅね)」が、2025年10月よりストリーマーとしての所属を卒業し、新たに当社とのエージェント契約に移行することをお知らせいたします。
これまで「mittiii」「CHUNE」は、FENNEL所属ストリーマーとして数多くのファンに支持され、コミュニティの拡大やシーンの盛り上げに大きく貢献してきました。
エージェント契約変更の背景
mittiii
自身が代表を務める事業を本格的に推進していくフェーズに入り、より自立した活動環境を選択するため、マネジメント契約からエージェント契約へ移行します。
CHUNE
さらなる活動の幅を広げることを見据え、自由度の高い環境で挑戦するため、FENNELとの関わり方をエージェント契約へと切り替えます。
両名は新たな関わり方の中で活動を続け、株式会社Fennelはエージェントとして引き続きサポートを行い、eスポーツおよび配信カルチャーの発展に向けて共に取り組んでまいります。
株式会社Fennel 代表取締役社長 高島稜 コメント
「mittiii、CHUNEの両名は、FENNELのストリーマーとして素晴らしい活動を積み重ねてきました。mittiiに関しては株式会社NERDERの事業の立ち上げ前から多くの会話を重ねてきました。日本esports市場に対する高い視座と挑戦心を非常にリスペクトしていますし、これからも両社で面白い動きを起こしていきたいと思っています。また、選手出身者が起業家として挑戦する1人のロールモデルとして輝き続けて欲しいです。CHUNEはFENNELのアパレルの魅せ方やesportsチームとしての見られ方に多くの影響を与えてくれました。元々多様な顔を持ったストリーマーではありましたが、今後より広い可能性を模索していく姿を楽しみにしています。今後はエージェント契約という形になりますが、FENNELにとって大切な家族であることに変わりはありません。互いの強みを尊重し合いながら、引き続きeスポーツ市場を盛り上げてまいります。」
mittiiiについて

元FENNEL VALORANT部門プロプレイヤーで、現在はストリーマー・起業家として活躍。競技シーンで培った高いゲーム理解と発信力を軸に、ゲームカルチャーを多面的に発信している。起業家としては、ゲーマーコミュニティ「O-HYPE」を主宰し、株式会社NERDERの代表取締役としてデバイスEC「HYPESHOP」を展開。スターリンク社の事業を買収しリブランディングを行うなど、プレイヤー視点の事業開発を積極的に推進している。現在は株式会社Fennelとエージェント契約を結び、競技者・クリエイター・事業家という複数の顔を持ちながら、ゲームカルチャーを新たなステージへ押し上げる存在として活動を続けている。