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25.09.19
FENNEL会長・遠藤将也がSBイノベンチャー主催の社内講演に登壇 ── eスポーツの現場から考えるビジネスの未来を語る
プロeスポーツチーム「FENNEL」を運営する株式会社Fennel(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高島 稜、以下「FENNEL」)は、SBイノベンチャー株式会社主催の社員向けウェビナーにおいて、代表取締役会⻑・遠藤将也が登壇したことをお知らせします。
講演テーマは「次世代の市場を拓く── eスポーツの現場から考えるビジネスの未来」。eスポーツの最新トレンド、業界課題、FENNELの成長ストーリー、eスポーツ活用事例について実例を交えて解説いたしました。
実施概要
・主催
SBイノベンチャー株式会社(ソフトバンクグループの社内起業制度を担う企業)
・目的
eスポーツ業界への興味喚起、チャレンジ精神と知識醸成
・形式
オンライン(ウェビナー)
・対象
ソフトバンクグループ企業社員・内定者
・登壇者
株式会社Fennel 代表取締役会⻑ 遠藤将也
FENNEL 会長・遠藤将也について
1987年12⽉12⽇⽣まれ 横浜市出⾝。
株式会社ボルテックスで約10年間勤務。同社ではマーケティング統括部統括部⻑としてアジアマーケットの開拓などに尽⼒。最終的には100名以上の営業責任者を努める⼀⽅で、年間150⼈以上の顧客に対してアセットマネジメントを⾏っていた。
30歳を迎えた2018年に同社を退職し独⽴、株式会社Refamを創業。偶然友⼈に誘われて触れたゲームに衝撃を受け、eスポーツに強く関⼼を持つ。
その後当時『荒野⾏動』というゲームで⼈気の配信者/プロ選⼿だったʻʻ仏ʻʻこと堀⽥と出会い、⽇本でさらにeスポーツを盛り上げたいという思いから2019年株式会社Fennelを創業。
eスポーツチーム『FENNEL』の運営を開始し現在に⾄る。
講演ハイライト
eスポーツ業界の現況
国内外のeスポーツ市場のトレンド、主要タイトルの構造、ファンの広がりを整理。企業の新たな“観戦型エンタメ”接点としての可能性に言及しました。
FENNELの実践知
国内トップクラスの競技実績やファンコミュニティ形成、アパレル・アーティスト連携、ゲーマーのための就活/キャリア支援プラットフォーム「UNIVERS」など、エコシステム拡張の事例を紹介。
企業活用の示唆
Z世代へのリーチや購買促進、店舗送客、採用ブランディングにおける施策例を提示。eスポーツを“文化接点×デジタル接点”として活用する考え方を共有しました。
実施結果(参加者アンケート)
主催者による社内アンケート(5段階評価)の結果、以下の通り高い評価をいただきました。
コンテンツの満足度:4.36 / 5
参加目的への有用性:4.30 / 5
参加者の声(一部抜粋)
「eスポーツ業界の現状、特徴、市場規模感、課題などについて学べてよかった。また、FENNELという会社の特徴・取り組みを知れてよかった。」
「当方としては未知の分野だったe-sportsに関し、事実・経験に基づいた話を伺うことができた。」
「eスポーツが単なるゲーム産業ではなく、Z世代採用やアパレル、地方創生まで波及する成長市場だと実感。特にQ&Aでスポンサー獲得の裏側や選手マネジメントの苦労を赤裸々に語ってくれた点が刺激的で、業界のリアルを垣間見れて面白かった。」
「苦労した点や事例などがとてもわかりやすかった。採用との協業という観点が印象に残った。」
(出典:主催者提供アンケート結果)
企業向け「講演・勉強会」提供について
FENNELでは、オンライン/オフラインいずれの形式でも、以下のようなテーマで社内講演・勉強会を提供いたします。
企業向けの社内講演・勉強会・セミナーにご興味のある方は、問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
テーマ例
・eスポーツ市場の現在地とビジネス機会
・競技チーム運営 × ブランド拡張
・Z世代マーケ&採用の成功設計
※今回の講演は、社内起業や新規事業創出を支援するプログラムの一環として実施されました。
お問い合わせはこちら
問い合わせフォーム:https://fennel-esports.com/contact/